人材派遣のご紹介Overseas Staffing Services
バングラデシュ人獣医師・技能実習生
特定技能人材のご紹介
政府認定の送出し機関です。若く情熱をもった人材をご紹介します。
主な提携バングラデシュ人材送り出し機関
Aviate International（RL-282）
日本の窓口・連絡先
アル‐アソシエイツグループ株式会社 代表取締役 吉田浩一 （携帯）090-8885-5626
（東京オフィス）東京都中央区日本橋蛎殻町2-5-8-205 Tel/fax:050-7116-8307
（沖縄オフィス）沖縄県宮古島市平良字松原564-9 2A 沖縄支店長：根間隆佳 （携帯） 090-6862-3657
バングラデシュ国家概要
- バングラディシュの位置：バングラデシュはインドの東、中国の南、タイ・ミャンマーの西にあり、地政学的に非常に注目されている
- 人口密度世界一
- 日本の北海道ほどの国土に約2億人居住
- 低い賃金水準：労働者の最低月収は20,000円程度で、未だ賃金は非常に低い
- 平均年齢 24歳：とにかく人が多くて若い！
- 首都 ダッカ
- 首相 シェイク・ハシナ（女性）
- 公用語 ベンガル語 英語
- 通貨 タカ（TK） 1タカ＝約1.4円
- 宗教 イスラム教が国教
- 産業は縫製業が盛んで輸出全体の85%を占める。現在ユニクロ、ZARAなど世界のファストファッション企業が進出済み。繊維、製糖、養殖、畜産、酪農分野に注力中。
- 経済成長率は、平均7%程度
- 1人あたりのGDPはここ20年で6倍になり、今後益々の発展が非常に期待されている
バングラデシュの特徴
バングラデシュは世界一の人材輸出国
- 人材の輸出国です。中東やマレーシアなど、現在170カ国に労働者を供給しており、現在も1000万人が出稼ぎ待機している状況です。
- 若く豊富な人材の宝庫です。（平均年齢24歳、10代の人口は日本の2.72倍、20代の人口は2.45倍）
- 子供の教育に力を入れています。 初等教育の就学率は97.8％、識字率は76.7% 労働スキル・技術訓練学校が国内に33か所あります。
- 二国間協定：日本とは、2018年「技能実習制度」、2019年「特定技能制度」に係る二国間協定を締結しています。
アル-アソシエイツグループの「強み」
我々は、
バングラデシュ政府公認
送出し機関の「日本の窓口」です。
ご紹介可能な人材の業種
- 技能実習生：91職種167作業
（プラスチック成形、農業、漁業、建設、食品製造、繊維・衣服、機械、金属加工、介護等） - 特定技能人材：バングラデシュでは、現地で取得できる業種は、農業、建設、介護のみです。
（来日後は全ての評価試験受験可） - 高度人材：日本人と同様、どのような職種にも就業できる技人国ビザ技術者
（含む金型設計士、ITエンジニア、プログラマー、金融専門職、語学教師、獣医師、広報等
弊社が得意とする人材の業種・実績
- 射出成形技士、金型設計士等、プラスチック成形産業
- 建設、配管、土木
- 農業（コメ、野菜、酪農、畜産等）
- 自動車整備
- 介護
弊社がご紹介する人材の特徴
- 素直、勤勉、積極的で、自分の目標に真摯に取り組む人材です。
- 日本の文化、風習、礼儀作法等を渡航前に教育し、日本人の価値観を理解しています。
- 日本のことが好きな「仲間」です。
- 自動車運転免許証を取得しています。1年間有効の国際免許を持参し、1年以内に日本の運転免許に切替します。
- 日本語レベルは、N４、もしくはN４相当のレベルです。（出国前にN4の取得を義務づけています。）
充実した日本語教育設備
- 現地に日本語学校を運営しており、日本と緊密な連携を取ってます。
- 日本人との会話する授業ですから、日本文化、慣習、日本人を理解するカリキュラムも充実しています。
- 人材の質に妥協しない、徹底したポリシーで、能力的に不適切な人物の場合は、辞退して頂いております。
バングラデシュ人労働者の性格とおすすめ理由
- 基本的に仕事に対して真面目
- 素直に指導を受ける姿勢がある
- 憧れの日本で働くことを誇りに思っている
- 英語での会話もできる
- 将来は、家族を呼び寄せて日本での永住を考えており、一生日本で働きたいと考えている
- 困難な労働環境でも耐えうる忍耐力がある
- 日本語は、出国前までにN4取得もしくはN4相当の実力を備えている
- 自動車運転免許証を取得しており、国際免許で入国し、後日日本の運転免許に切り替えます
- 建設機械等の運転できる人材も多く、現地で免許証を取得している
- 介護施設には、日本の某医大と連携している看護学校の看護師を介護士として手配可能
- 農業の研究も盛んで、現地国立農業試験場とのタイアップで、人材交流をしている
- 獣医師のレベルは高く、牧場や動物病院等、日本の獣医師のサポートとして活躍できる
- 他国に比べ、失踪や事件を起こすケースが少ない
- イスラム教徒が多いが、就業時間中はお祈りはしない。また、ビールは飲んでも豚は食べない。
国教としてのイスラム教
バングラデシュ国内での生活スタイル
- 教えにより、豚肉は食べないし、飲酒もしない
- 毎日、日の出から5回の礼拝をする
- 仕事は日曜日から始まり、木曜日が週末（金、土が休日）
- 毎年、1ヵ月間断食（ラマダン）がある
- 休みが多い（ラマダン、EID、犠牲祭等）
日本で働くバングラデシュ人の状況
- 豚肉派絶対に食べないが、人により酒は飲む。 ビール好きな人は多い
- 礼拝は、出勤前、帰宅後に行い、就労時間は礼拝をしない
- 断食は個人によるが、 滞在地の環境に合わせる人が多い。
- 昼飯は、自分で作り持参する人が多い。
現地日本語学校・職業訓練校の風景
日本で活躍している風景
家具製造
金属プレス
農業
建設・機械
縫製
部品製造
織物
魚の加工
IT エンジニア
自動車
介護
ホテルフロント
【為参考】技能実習生受入概算費用
【為参考】技能実習生受入スケジュール
